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民泊スクール運営にAIを導入|1回のローンチで外注費1,000万円以上削減【ぽんこつ鳩子さん×ずみくん対談】

今回の対談

ぽんこつ鳩子さん

事業内容
民泊・シェアハウス運営/民泊コミュニティ・スクール主宰
取り組みと変化
  • 1回のローンチで外注費1,000万円以上を削減
  • セミナーに1,000人以上が着席
  • 9ヶ月止まっていたブログ・noteを再開

今回は、民泊やスクールを運営するぽんこつ鳩子さんに、AIを取り入れて仕事がどう変わったのか、お話を伺いました。

顧客対応も、ローンチも、日々の発信も。やることが多く、一人では手が回らなかったぽんこつ鳩子さん。

そこからローンチメールの作成や相談記録の管理を、AIと一緒に進めるようになりました。

AI顧問について、ぽんこつ鳩子さんが「今年買った中で一番いい買い物」と話す対談の場面

外注していたスクールのローンチをAIと自分で進め、1回のローンチで外注費1,000万円以上を削減。

セミナーには1,000人以上が着席し、9ヶ月止まっていたブログとnoteも再開しました。

何から始めて、どんな作業をAIに任せたのでしょうか。

ずみくんとの対談を通して、ローンチの外注を見直した経緯から、受講生のサポートや発信への活用まで、具体的に聞いていきます。

AI導入前の悩み:民泊スクールの運営を一人で抱えていた

コミュニティ運営を自分で担っていたと話すぽんこつ鳩子さん

自分でできる仕事でも、すべて抱えると漏れが出る

AI顧問に入る前、ぽんこつ鳩子さんはコミュニティの顧客対応や入退会の管理を、自分一人で進めていました。

一つひとつは自分でできる仕事。それでも、全部を抱えると確認が漏れたり、返事が遅れたりしてしまう。そんな悩みがありました。

一人で抱えると対応が追いつかないことが、AI活用を考えるきっかけになりました。

誰かに任せるほどの仕事量なのか、という迷いもあった

誰かに任せれば楽になるかもしれない。でも、人を雇うほどの仕事量なのか、費用をかけるべきなのか。そこも迷うところでした。

そこで興味を持ったのが、自分の知識や経験をAIに渡して、仕事を手伝ってもらう方法です。

知りたかったのは、今、自分が抱えている仕事をどうすれば楽に進められるのか。AIの使い方を、実際の仕事と一緒に覚えていきたいと考えていました。

AIでローンチメールを作成。セミナーに1,000人以上が着席

セミナーに1,000人以上が着席したと対談で報告するぽんこつ鳩子さん

翌月のローンチに向け、手間のかかる作業から相談した

AI顧問に参加して約1ヶ月後には、スクールのローンチが控えていました。それまで外注していたローンチを、今回は一人で進めようと決めます。

まずずみくんに相談したのは、ローンチの準備で手間のかかる部分を、AIに任せられないかということ。

用意したのは、無料メルマガの読者へセミナーを案内するメール。文章だけでなく、読みやすい見た目を整える作業にもAIを使いました。

そして、セミナーには1,000人以上が着席。ぽんこつ鳩子さんにとって、これまでのローンチで最も多い着席数になりました。

届けた相手は、これまで発信を読んでくれていた無料メルマガの読者さん。

読者さんとのつながりを生かしながら、案内を作る作業はAIと進める。外注していた準備を、自分で動かせるようになったんです。

自分の言葉を、前夜に作って翌朝に届けられる

自分で進めてみて、特によかったのはどんなところだったのでしょうか。

たとえば、民泊の新しい話題を取り入れたメールを前日の夜に作って、翌朝には配信する。そんな動き方もできるようになりました。

外注先とのやり取りを待つ場面が減り、そのとき伝えたいことを、自分が考えたタイミングで届けられるようになりました。

ずみくんも、外注先を通して内容を直すときの難しさに触れています。

セミナーで話すのは自分。相談の記録はAIと管理

セミナーで話し、商品を案内し、その後の個別相談に対応したのはぽんこつ鳩子さん自身です。

AIに任せたのは、相談でどんな話をしたか、成約状況がどうなっているかを管理する仕事でした。

お客さまとお話しする時間は大切にしながら、その後に必要な記録や管理をAIに手伝ってもらっています。

ローンチの外注費が減り、利益の残り方が変わった

ローンチの外注に伴う成果報酬がなくなったと説明するぽんこつ鳩子さん

売上に応じて支払っていた成果報酬がなくなった

自分でローンチを進められるようになると、外注費にも大きな変化がありました。これまで売上に応じて支払っていた成果報酬が、かからなくなったんです。

ぽんこつ鳩子さんも、対談で何百万円単位の大きな変化だったとお話ししてくれました。

ずみくんに金額も確認したところ、削減できた外注費は1回のローンチで1,000万円以上。スクールの販売企画1回あたりの金額です。

外注していた仕事を、自分とAIで進められるようになった。その変化が、手元に残る利益にもつながっています。

外注費と、AI導入にかかる費用は分けて考える

動画ではAIツールの月額費用にも触れていますが、ツール代とAI顧問の支援料金は別の費用です。

もちろん、自分で準備や確認をする時間は必要です。AIツール代や支援料金も含めて、どの仕事を自分で進めるか考えておきたいですね。

自分の事業で取り入れるなら、まずは今の外注先に何をお願いしているか、書き出してみてください。

外注を見直すときに整理したいこと

  • 何の作業に、どの費用を払っているか
  • 自分で判断し、内容を確認できる仕事は何か
  • AIツール代や支援費用、作業時間を含めてどう変わるか

民泊の収支シミュレーターを作り、受講生の相談に活用

民泊の収支シミュレーターを作ったと話すぽんこつ鳩子さん

AIの活用は、ローンチのためのメール作成にとどまりません。スクールが始まった後、ぽんこつ鳩子さんは民泊の収支シミュレーターも作りました。

受講生が物件の条件などを変えて検討し、その結果のスクリーンショットをぽんこつ鳩子さんに送る使い方です。

面談では、その画面を見ながら話せます。受講生が何を検討しているかを共有した状態で、相談を進められるようになりました。

受講生からも、使いやすいと好評だったそうです。

受講生が物件を検討しやすくなり、自分も相談に乗りやすくなる。民泊を教えてきた経験を、こうした道具づくりにも生かしています。

9ヶ月止まっていたブログとnoteを、AIを使って再開

再開したブログのSEO対策について話すぽんこつ鳩子さん

外注を終えた後、自分では更新できずにいた

ブログとnoteも、以前は代行会社にお願いしていました。ところが依頼を終えると、自分では更新できず、そのまま9ヶ月が経っていました。

ぽんこつ鳩子さんは、ブログの記事を管理するWordPressの画面をほとんど使ったことがなく、ログイン情報も分からない状態でした。

書きたいことはあっても、記事を整えて公開するところで手が止まってしまう。発信を外注したことのある方には、身近な悩みかもしれません。

文章から見た目、記事を入れる作業まで進める

ずみくんの支援を受けながらAIを活用し、ブログとnoteの更新を再開しました。

文章に加え、記事の見出し画像や段落を整え、WordPressに記事を入れる作業にもAIを使っています。

文章を書いて、見た目を整えて、記事を公開する。止まっていた作業を、一つずつ自分で進められるようになりました。

さらに、検索で記事を見つけてもらうためのSEO対策にも取り組んでいます。更新を再開したところから、読んでもらうための工夫へと進んでいます。

AIで制作した公式サイトが、名前の検索で1位に

ぽんこつ鳩子さんは、公式サイト「haroom.jp」もAIを使って制作しています。

AIの活用は、記事の更新だけでなく、活動を紹介するサイトづくりにも広がっています。

Googleで「ぽんこつ鳩子」と検索したところ、公式サイトが通常の検索結果の1位に表示されました。

Googleで「ぽんこつ鳩子」と検索した実画面。通常検索結果の1位に表示されたharoom.jpを赤枠で強調。2026年9月14日確認

メルマガ・LINE・会員サイトをUTAGEに集約

メルマガや会員サイトをUTAGEへ移した経緯を説明するずみくん

今回のローンチをきっかけに、メルマガ、LINEの案内、会員サイトをUTAGEへ移す作業にも取り組みました。

別々の場所で管理していたものを整理して、移す作業もAIと一緒に進めました。

その中で、料金を払いながら一度もLINEを配信していなかったLステップも解約できました。

新しい道具を増やすだけでなく、使っていない契約や重複した仕組みを見直す。AI導入が、そのきっかけにもなりました。

スクール事業では、ローンチメール、申込後の連絡、受講生が見るページなど、管理する場所が増えがちです。

契約したまま使っていないツールはありませんか。今使っているものを並べてみるだけでも、まとめられる作業が見えてきます。

民泊・スクール運営にAIを導入するには?

最初にAIの使い方を身につけた価値を振り返るぽんこつ鳩子さん

最後にお聞きしたのは、AI顧問に入ってよかったこと。特に話題になったのが、最初の設定から、仕事での使い方まで一緒に進められたことでした。

活用したのは主にClaude Codeです。メールや記事の作成から、収支シミュレーターの制作、配信・管理ツールへの反映まで使っています。

ぽんこつ鳩子さんの場合、出発点は翌月に控えたスクールのローンチでした。そこから相談記録、受講生用の道具、ブログ、配信・管理の仕組みへと広がっています。

最初から全部をAIに任せようとしなくても大丈夫です。今、進めたい仕事を一つ決めて、そこから使ってみる。ぽんこつ鳩子さんも、目の前のローンチから始めました。

民泊の現場業務では、どのようにAIを使っていますか?

ゲストへの返信案を準備する。Airbnbの受信箱を5分ごとに確認し、返信案を作成します。

急ぎの連絡やトラブルを知らせる設定にして、ぽんこつ鳩子さんが内容を見て送信しています。

宿泊料金の見直しを手伝う。掲載中の料金・空室・プロモーションを毎朝集め、値上げや値下げを検討する部屋を一覧に。料金を変えるかどうかは、自分で決めています。

物件情報と修理履歴をまとめる。住所や契約情報に加え、設備の不具合で誰に連絡し、いくらかかったかも物件ごとに管理しています。

AIに情報集めや準備を手伝ってもらい、最後は自分で判断する。ゲスト対応や料金調整にも、同じ考え方でAIを取り入れています。

スクール運営の外注は、全部AIに変えるべきですか?

全部を変えようとしなくて大丈夫です。ぽんこつ鳩子さんも、セミナーや個別相談では、ご自身の言葉でお客さまとお話ししています。

人が判断・対応する仕事と、AIが下書きや記録を支える仕事を分けるところから、自分に合う範囲を探してみてください。

AIを使いたいけれど、何から始めればよいですか?

まず、後回しになっている仕事か、繰り返し外注している作業を一つ挙げてみましょう。

たとえばローンチメールなら、開催日時・対象者・伝えたい内容・申込先を整理し、AIに下書きを頼みます。送る前に、事実やリンク、自分の言葉に合うかを確認します。

相談記録なら、相談した内容・次に対応すること・成約状況など、後で見返したい項目を決めるところから始められます。

まずは、今止まっている仕事を一つ

「AIで何ができるか」だけでなく、「自分は何を進めたいか」から考える。

外注費だけでなく、対応の早さや自分の言葉を反映しやすいかも含めて、仕事の進め方を見直してみてください。

自分の仕事なら、どこにAIを使えそうか。一緒に整理したい方は、AI顧問の支援内容もご覧ください。LINEでご相談いただけます。

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